こちらのPodcastをたまたま聞いて、急に、「走ろう」かなと思ってる。
ゲストの方は、「BORN TO RUN」 という書籍に出会って衝撃を受け、それまで一切スポーツを避けてきたが、30代中盤でランニングを始めたそうだ。
そして、2日かけて160キロを走るという大会にも出たそうだ。しかも寝ないらしい。自分の知らない世界だ。
この方は、一人で山を走るのが楽しいという。たしかに考えただけで楽しそうだ。
全米20万人の走りを変えた、
ニューヨークタイムズ・ベストセラー
この冒険は、たったひとつの疑問からはじまった。
「どうして私の足は走ると痛むのか?」
その答えを探すなかでクリストファー・マクドゥーガルは
世界でもっとも偉大な長距離ランナー、タラウマラ族に行きつく。
その過程でわかったこと──
わたしたちがランニングについて知っていることはどれもすべてまちがいだ──
メキシコの秘境を彷徨う謎の白馬、
現代社会と隔絶して暮らす“走る民族”、
素足で峡谷を走り抜けるベアフット・ランナー、
数時間走り続けて獲物を狩る現代のランニングマン、
過酷な地形を24時間走り続けるウルトラランナーたち、
そして、世界が見逃した史上最高のウルトラレース……
本書に出てくる「走る民族」タラウマラ族は、サンダルのようなものを履いており、
そのサンダルにインスパイアを受けた靴が販売されている。「ルナサンダル」という。
いいプロモですね。めちゃくちゃ気持ちよさそうだ。
大会の動画を発見した。ウルトラトレイルマウントフジというらしい。
想像以上に険しい笑
本当に夜も走ってる。
休憩ポイントの設備も大規模で、かなりの体制が組まれているようだ。
楽しそうだな。