こんなツイートを読んだ。
しいたけ占いには文脈がない。結局、どう占っているかが説明されない。ある絶妙なバランスで一般的なアドバイスを書いている。これが現代的で、ニーズがあり、僕としてもありがたい。つまり、考慮すべき文脈が現代では多すぎる。たんに、励ましてほしい。それに応えるものとしてある。
— 千葉雅也 Masaya Chiba (@masayachiba) 2023年11月14日
うらないって、(占いの世界観の中においての)理屈・理論の上で占い結果を出しているもの(占星術など)と
まったく理屈・理論がない、つまり文脈が無い占いがあって。
前者は科学のようでいて、何かしら最後は信じるしかないという点において宗教的なのだが。
現代人の中には、宗教を忌避する人も多いと思われるので、後者のような文脈が無い占いが好まれるのだろうか?
何にせよ文脈がいらない占いというものがあることは、驚きである。