ダグラスの日記

これはみんなの為のブログであり、誰のためのブログでもない

ChatGPTで要件定義したら4時間になった話を読んだ

読んだ。

 

 

ripurun.com

 

 

この人、ChatGPTの質問で、そこそこ文章書いてるw

 

やはり、元々その技術がある人が使うからできたことだ。

まだまだChatGPTにお任せというレベルでは無いようだ。

 

ちなみに私は、だからと言ってChatGPTの力は甘く見ていない

人によってChatGPTの能力を「大卒の優秀な新人レベルだ」と言ってる人もみかけたが、それは使い方の問題だと思っている。

 

個人的には、ChatGPTに「作業」をやらせるより、「答えが漠然としている何かを発想してもらうこと」の方が強いと感じている。

 

今適当にChatGPTに聞いてみる。昨日の記事の「未確定性、サイファ、推し」の言葉を使って、適当な事を書いてみる。

プロンプト:

社会システム理論でいう「サイファ(暗号)」という概念。
これは「世界の底が抜けている」、つまり世界に「未規定性」が残ることを「翻訳して無害化する」ための表象。
典型的には「神」。
超越論的な底抜けの明るさ。

ChatGPTの応答:

サイファ、世界の底抜けの未規定性に対して、私たちが手にする超越論的な底抜けの明るさ。それは、我々が知的な存在である限り、永遠に手に入れることができる不滅の光です。

世界は常に変化し、未知の可能性が無限に広がっています。私たちが持つ知識や科学の進展は確かに進歩していますが、その向こう側には常に謎めいた領域が広がっています。サイファはそのような未規定性を象徴し、私たちの知識の限界を示す鏡であります。

しかし、この底抜けの未規定性に対して私たちは恐れる必要はありません。むしろ、それは新たな発見と理解の機会を意味しています。超越論的な底抜けの明るさとは、知識の境界を超えて、未知の領域に向かって進むことへの希望と勇気を示しています。

「神」という表象は、私たちが理解し難い未知の力や存在に対して、敬意と畏敬の念を抱くための手段の一つです。サイファの暗号を翻訳して無害化するというのは、私たちが未知の領域に向かって前進し、謎に挑む際に、その不安や恐れを払拭することを意味します。

超越論的な底抜けの明るさは、私たちが日々の生活の中で遭遇する課題や問題に対しても、新たな視点や創造的な解決策を見つけ出す力となります。それは、私たちが自らの限界を超え、自己の成長と進化を促す源泉となるでしょう。

この光は、絶えず私たちの心に輝き続け、知識の探求を導く明かりとなるでしょう。未知の領域に向かって進むことは恐ろしいかもしれませんが、サイファの暗号を解く試みは、私たちの精神を豊かにし、魂を満たすことでしょう。

未知の光に包まれたこの底抜けの世界で、私たちは永遠に学び続け、成長し続けるでしょう。それが超越論的な底抜けの明るさの真の意味であり、私たちの人間性を輝かせる鍵となるのです。

 

意味が分からないが、どこか示唆を感じる言葉が出てきた。

今度は会話劇を見てみたい。

プロンプト:

「世界の底抜け」と「底抜けの明るさ」と「推しに対する祈り」
あるオタクとアイドルの会話劇

ChatGPTの応答:

【登場人物】
主人公:オタクの青年
アイドル:輝くような笑顔と才能を持つアイドル
【舞台】
コンサート会場のバックステージ
【劇の始まり】
(コンサートが終わった後のバックステージ。主人公が緊張しながらアイドルの待つ部屋の前に立っている)
主人公:(心の中でつぶやきながら)やっ、やっぱり緊張するなぁ…。でも、今日ここで会えるなんて夢みたいだ。
(ドアをノックする音が鳴り、アイドルがドアを開ける)
アイドル:(笑顔で)はい、どうぞ!
主人公:(緊張しながら)あ、あの、こんばんは…。本当に素晴らしいコンサートでした。
アイドル:ありがとう。お褒めの言葉、嬉しいよ。
主人公:(少し照れながら)い、いや、本当に…。アイドルとしての輝き、本当に素晴らしいです。
アイドル:(にっこりと笑って)ありがとう。でもね、私だって日々努力してるんだよ。
主人公:(胸の中で「底抜けの明るさ」を感じながら)アイドルとしての輝き、だけじゃなくて、あなた自身の人間性も輝いてるんです。だから、私はあなたの大ファンなんです。
アイドル:(驚いた表情で)え、本当に?ありがとう…。でも、なんで私が?私なんて、普通の人間なんだよ。
主人公:(真剣な表情で)でも、あなたの笑顔や歌声、その全てが私にとって特別なんです。あなたがいるだけで、私の心が明るくなるんです。それが「底抜けの明るさ」なんだと思うんです。
アイドル:(心温まる表情で)ありがとう。それ、とても嬉しいな。
主人公:(胸の中で「推しに対する祈り」を捧げながら)それから、私はずっとあなたの幸せを願っています。アイドルとしての成功だけじゃなくて、あなた自身の幸せを。
アイドル:(温かな笑顔で)ありがとう。私もたくさんの人に幸せを届けたいと思ってるんだ。だから、私も頑張るよ。
【劇の終わり】
このように、オタクとアイドルの会話劇では、主人公がアイドルに対して特別な感情を抱き、「底抜けの明るさ」として彼女を崇拝している様子が描かれました。アイドルも主人公の熱い思いに感謝し、お互いの成長と幸せを願い合っています。彼らの絆は、「世界の底抜け」に立ち向かいながらも、愛と希望の光に包まれているのです。

前段の話をChatGPTが記憶しているため、どこか援用しつつ書いてくれる。

もっとライトにしたい。

プロンプト:

「世界の底抜け」と「底抜けの明るさ」と「推しに対する祈り」
あるオタクとアイドルのライトノベルのプロローグ

ChatGPTの応答:

【タイトル】
『輝きのファンタジア - 世界の底抜けとアイドルの絆』

【プロローグ】

ひときわ輝く星空の下、広がる世界には未知の謎が潜んでいる。それは「世界の底抜け」と呼ばれ、人々の心を探求の旅に導いてきた。

主人公、榊(さかき)悠斗は、普段は地味なオタクの青年である。彼は知識を追求することが大好きで、科学や社会システム理論に興味を持っていた。しかし、彼の心には何かが足りないような気がしていた。

ある日、彼は偶然にも一人の輝くような笑顔を持つアイドル、星宮(ほしみや)美羽と出会う。彼女は歌声で人々を魅了し、才能にあふれた存在だった。悠斗は彼女の輝きに心を奪われ、彼女を「底抜けの明るさ」と感じるようになる。

悠斗は彼女のファンとなり、コンサートに足を運び、SNSで彼女を応援するようになった。彼のオタクな知識が、彼女の活動を理解する手助けとなった。彼はただの一つのファンだったが、彼女は彼にとって特別な存在であり、「推しに対する祈り」を捧げるようになった。

しかし、彼女にも闇があった。人々の期待とプレッシャーに直面し、時には孤独に苦しむこともあった。悠斗は彼女の内面にも光を見つけたいと願い、彼女との絆を深めていく。

二人の運命は交錯し、未知の謎に向き合いながらも、彼らはお互いの心の中に輝く「底抜けの明るさ」を見出していく。オタクとアイドルという異なる世界に生きる二人が、自分自身を知り、成長していく過程で、特別な絆を紡いでいくのだろうか。

彼らの物語は、星空の下に広がる謎めいた世界への冒険と、希望と愛情が織りなすファンタジーのような物語である。未知の底抜けに立ち向かいながらも、オタクとアイドルの心の絆が光り輝く物語が今、始まろうとしている。

会話劇にしたい。

プロンプト:

「世界の底抜け」と「底抜けの明るさ」と「推しに対する祈り」
あるオタクとアイドルのライトノベルのプロローグ。
テンポよく笑える会話

ChatGPTの応答:

【タイトル】
『輝け、オタクの奇跡 - 世界の底抜けとアイドルのキラキラ☆コンビネーション!』

【プロローグ - 起】
(舞台:コンサート会場のロビー。熱気溢れる中、主人公・大橋(おおはし)悠真と友人の渡辺(わたなべ)翔太がワイワイとしている)
悠真:(ワクワクしながら)やっと今日が来たよ!待ちに待ったアイドルのコンサートだぜ!
翔太:(興奮気味に)そうだよな!これがオタクの大切なイベントだからな。楽しむぞ!
悠真:(にっこり)そうだね!彼女の歌声、もう心の底から輝くんだろうな。
翔太:(ドヤ顔で)それはオタクの祈りだね!でも、悠真くん、彼女に対して「推しに対する祈り」なんて捧げてるのか?
悠真:(恥ずかしそうに)ふ、ふざけんなよ…でも、確かに彼女には特別な思いがあるかも。
翔太:(ニヤリと笑って)おいおい、特別な思いって何だよ?オタクの秘密を教えろよ!
悠真:(照れながら)い、いや…うるさいな。まぁ、彼女の歌声と笑顔が、なんか僕の心に輝きをもたらすんだよ。
翔太:(大笑いしながら)ほんとにオタクだな、悠真くん!だけど、それって「底抜けの明るさ」ってやつか?いいじゃん、大好きなアイドルに対しては熱い気持ちを持つのがオタクの醍醐味だろ!
悠真:(笑いながら)お前も相変わらずだな、翔太。でも、それがオタクだからこそ、彼女のコンサートが楽しみなんだよ。
翔太:(仲良く肩を組みながら)そうだな!一緒に彼女のキラキラ☆コンビネーションを堪能しようぜ!
【劇の続きは物語の本編へ続く】
【著者コメント】
このプロローグでは、主人公・悠真と友人・翔太の会話をテンポよく笑えるように描いています。オタクの特別な思いやアイドルに対する「推しに対する祈り」を、軽快なトーンで表現しています。彼らの友情とアイドル愛が物語の魅力を盛り上げることを期待しています。

アイドルが居なくなってしまった笑

ここで重要なのは新たな語彙を手に入れたこと。

「軽快なトーン」「彼らの友情とアイドル愛が物語の魅力を盛り上げる」

など。これらの語彙を使うとまた変わりそうだ。

 

あと気になるのはアイドルと距離が遠すぎる。幼馴染にしてみよう。

ChatGPTの応答:

【タイトル】
『キラキラ☆オタクと輝く幼馴染アイドル - 世界の底抜けな絆』

【プロローグ - 起】
(舞台:アイドルのライブ会場の前。人々が賑やかに並び、興奮の空気が漂っている)
主人公・山田(やまだ)拓也:(興奮気味に)やっとこの日が来たよ!凛(りん)ちゃんのライブだぜ!
親友・田中(たなか)勇斗:(大きく笑いながら)楽しみだな!オタクの祭典って感じだよな!
拓也:(にっこり)そうだよ!凛ちゃんの歌声を聴けるって最高だよな!
勇斗:(にやりと笑って)拓也、君が彼女に「推しに対する祈り」を捧げてるってことはバレバレだぞ!
拓也:(恥ずかしそうに)お、お前もかよ…でも、確かに彼女には特別な思いがあるかも。
勇斗:(ドヤ顔で)俺たちのオタク心を言葉で表現するなら、「底抜けの明るさ」だろう!
拓也:(笑いながら)まさにその通りだな!彼女の輝く笑顔が、心の底から明るさをもたらしてくれるんだよ。
【幼馴染アイドル登場】
アイドル・星咲(ほしざき)凛香:(やんわりと声をかけながら)拓也くん、勇斗くん、こんなに早く来てくれたんだね。
拓也:(少し緊張しながら)あ、あの…凛香さん、こんにちは…。いや、もう、お会いできて嬉しいです!
凛香:(にっこり)私も久しぶりに会えて嬉しいよ。拓也くん、まだオタクの王冠は揺るがないのかな?
拓也:(困りながら)凛香さんったら、相変わらずだな…でも、このライブが楽しみで仕方なかったんだ。
凛香:(心温まる表情で)ありがとう、拓也くん。幼馴染として一緒にこの舞台に立てることが、本当に嬉しいんだよ。
勇斗:(ウィンクしながら)当然だろう!拓也が特別な絆で繋がってる幼馴染アイドルだからな。
拓也:(照れながら)勇斗、言わなくても…まぁ、でも、凛香さんがここまで輝いたのは、僕たちとの絆のおかげでもあるんだろうな。
凛香:(幸せそうな笑顔で)そうだよ。これからもずっと、幼馴染であり、仲間であり、オタクの絆を大切にしていきたい。
(三人は友情とアイドル愛が混ざり合った会話を交わし、ライブ会場へと向かっていく)
【物語の魅力】
このプロローグでは、主人公・拓也と親友・勇斗がオタク心をテンポよく表現し、アイドル・凛香が彼らに対して温かく接する様子を描きました。特別な絆で結ばれた幼馴染アイドルとオタクの友情が、物語の魅力を盛り上げています。彼らの心温まる絆と共に、世界の底抜けな冒険が今、始まろうとしています。

よく分からない距離感になった。

再び「未確定性、サイファ、推し」というテーマに戻り、章立てをしてみる。

 

タイトル:『星の歌、君の詩』

【プロローグ】

主人公:大橋太郎(おおはし・たろう)
ヒロイン:星野美羽(ほしの・みう)
物語は、現代の日本が舞台。大橋太郎はオタク趣味が高じて、アニメやゲームの世界に没頭する日々を送っている高校生です。しかし、彼には内に秘めた才能があります。それは、社会システム理論でいう「サイファ(暗号)」を読み解く能力です。彼は世界の底に潜む未規定性を感じ取ることができるのですが、その力はまだ未熟で、彼自身も理解しきれていない側面があります。

【第一章:星の歌】
ある日、タローは夜空に輝く星々の美しさに魅了されます。彼はその中でも特に一つの星が輝きを増しているように感じ取ります。翌日、タローはその星の輝きが、彼が通う学校の転校生・美羽と関係していることに気づきます。彼女はある理由で心に寂しさを抱えているようでした。

【第二章:君の詩】
美羽はアイドルとして輝く一方で、内面では孤独を感じています。タローは彼女の歌声に込められた思いにサイファの力を通して触れ、その寂しさを理解し始めます。タローと美羽は、星空を見上げながら心を通わせるようになります。彼女の歌声はタローにとって、未知の言葉で綴られた詩のように感じられます。

【第三章:心温まる日々】
タローと美羽は、お互いの趣味や興味を通じて、平穏な日々を共有していきます。オタク文化やアイドルの魅力を介して、心の中にある寂しさを埋め合うようになるのです。タローは美羽に、彼女自身が輝く存在であることを教え、美羽もまたタローに新たな発見と希望を与えてくれます。

【第四章:星のかけら】
美羽の歌声は次第に有名になり、人々の心を温めます。タローは彼女の歌が持つ特別な力に気づき、その謎を追い始めます。彼のサイファの力も徐々に成長し、美羽の歌と共鳴し始めます。二人は星のかけらを見つける旅に出ることを決意します。

【第五章:未来への扉
タローと美羽は、星のかけらを求めてさまざまな冒険を経験します。それぞれの試練を乗り越え、共に成長していきます。彼らの旅は、人々の心に感動を与え、希望と勇気を生み出していくのです。彼らは自分たちの歩む道を信じ、未来への扉を開く決意を固めます。

【エピローグ】
物語の終わりには、タローと美羽が手を繋いで夜空を見上げるシーンが描かれます。彼らは共に過ごした日々の思い出と、未来への希望を胸に抱えています。タローは自分のサイファの力を、世界を温かく照らす光に変える方法を見つけ出しました。そして美羽の歌声は、人々の心に永遠の輝きを残します。

【終わりに】
『星の歌、君の詩』は、寂しさを抱えながらも心温まる出会いと成長を描く物語です。オタク少年とアイドルの純粋な交流が、読者の心にぬくもりと感動を届けることでしょう。人間の心の奥深くにある未知の輝きを見つめ、希望と愛をテーマにした感動作となることを願います。

ちょっと見てみたい物語。

とくに結論も答えもない。
何かが生まれることを期待してプロンプトを書いてみてはいかがでしょうか?