ダグラスの日記

これはみんなの為のブログであり、誰のためのブログでもない

定年親父覚醒熟年離婚回避と計算論的思考

 

 

定年した親父が覚醒して熟年離婚が回避された

 

読んだ。

 

anond.hatelabo.jp

 

 

ブコメの反応

 

定年した親父が覚醒して熟年離婚が回避された

お母さんよかったね。今まで辛坊して家族のために尽くしてきたのが報われたね。お父さんもとても立派な人柄なのがわかるよ。

2023/08/08 23:58

b.hatena.ne.jp

 

定年した親父が覚醒して熟年離婚が回避された

すごいなぁ、そんなことあるんだなぁ。でも定年前でもお母さんが遊びに行くのを止めなかったっていうのは良き素質の片鱗という気がする。ウチの父なんか自分の在宅時に母がいないの、かなり嫌がってたからなぁ。

2023/08/09 00:53

b.hatena.ne.jp

 

定年した親父が覚醒して熟年離婚が回避された

こういう話が聞きたかった、ありがとう。増田や増田の家族や皆さんがこれからも気持ちよく健康に暮らせますように!!!

2023/08/08 23:17

b.hatena.ne.jp

 

定年した親父が覚醒して熟年離婚が回避された

いかに仕事がその人の人間性まで奪っているのかがわかる。お父さんは仕事がなくなってその時間で、探求する時間が生まれたのでなんでも楽しめる状態になっていったのだろうな。

2023/08/08 23:59

b.hatena.ne.jp

 

定年した親父が覚醒して熟年離婚が回避された

家事が「自分事」になったんだろうな。夫婦が100組いれば100通りの関係があるのでお二人の在り方には何も言えないけど、この親父さんが「仕事出来る人」だったのは間違いない。

2023/08/08 23:26

b.hatena.ne.jp

 

定年した親父が覚醒して熟年離婚が回避された

それだけ働く能力がある父親を仕事に釘付けにしてその他の気力を奪い続けてきた昭和平成の日本の働き方は間違いなく邪悪だったな。さらにことここにきても父親の仕事への言及もなし。

2023/08/09 00:22

b.hatena.ne.jp

 

定年した親父が覚醒して熟年離婚が回避された

憶測だけどお父さん昭和の規範を真面目に守ってただけでずーっといい夫だったのでは?目覚めたというよりは令和の夫の役割を把握して生活を変えたのかとも思う。いずれにせよすごい尊敬する(いい話かは置いといて)

2023/08/09 09:40

b.hatena.ne.jp

 

良い話だと思う。

 

気になる点と言えば、推定30年以上、奥様が家の事を任せっぱなしにされて不幸だったのでは?という点。

 

仕事をしている間も家の事をやればよりベターだった。

 

家のことと、仕事のことは分ける、という考え方より、

家のことと仕事が混ざり合って、区別付かない方向に行きたい。

 

そこで、計算論的思考が役立つかもしれない。

 

計算論的思考

計算論的思考とは何か?

en.wikipedia.org

 

計算論的思考 - CMU School of Computer Science

https://www.cs.cmu.edu/afs/cs/usr/wing/www/ct-japanese.pdf

 

 

 

 

計算論的思考はプログラミング的思考を超えて、抽象化、仮想化、メタ認知など、より広い思考法に及びます。あたかもコンピュータサイエンティストのように考える思考法は、コンピュータの登場とともに進化し、世の中に広く浸透してきました。いまや、あらゆる分野領域のリテラシーとして重要であり、日常生活をも賢く過ごす術となります。

 

計算論的思考を家事に取り入れる

計算論的思考を家事に取り入れ、それを仕事にも役立てるアプローチを考えてみたい。

 

問題の定義

家事の中で何が最も時間がかかり、効率化したいのかを特定する。

掃除、料理、買い物など。

分析と抽象化

特定した問題をより深く分析し、それを一般的なパターンや手順に分解する。

例えば、料理を行う際の手順を具体的なステップに分けてみるといったこと。

アルゴリズムの設計

分解したタスクに対して、最も効率的な順序や方法を見つけるためのアルゴリズムを設計する。

これには、どのように作業を順序付けるか、無駄なステップを削減する方法などが含まれる。

評価と反復

作成したアルゴリズムを実際の家事に適用し、その効果を評価する。

必要に応じて、アルゴリズムの調整や改善を行い、最適な結果を目指す。

仕事への適用

家事で得た洞察を、仕事の問題解決にどう適用できるかを考える。

例えば、プロジェクト管理やタスクの効率化、リソースの最適化など、

家事と仕事の間で、共通した思考プロセスを見つける。

継続的な学習

このプロセスは一度で完了せず、常に改善と学習を続けることで、さらなる効果が見込める。

家事や仕事に新しい方法や技術を取り入れることで、アジャイル的な進化を続ける。

パートナーシップの強化

妻と一緒に計画を立てることで、より効果的・効率的な協力体制を築くことも目指す。

妻の視点やアイデアも取り入れることで、計画はより現実的かつ実践的になる。

 

 

掃除に一連のプロセスを当てはめてみる

問題の定義

掃除の中で最も効率化すべき部分を特定する。

例:どの部屋を掃除するか。どの家具を掃除するか、など。

分析と抽象化

タスクを具体的な部分に分解する。

例:フロアの掃除、窓の掃除、ほこり取りなど。

アルゴリズムの設計

掃除のステップを最も効率的に実行する手順を設計する。

例:まず大きなゴミを片付け、次に掃除機をかけ、その後拭き掃除。
また、どの部屋から始めるか、どの方向で進むかなども考慮する。

評価と反復

実際に掃除を行い、アルゴリズムの効率を評価する。

時間の短縮や綺麗になった度合いなどを測定し、必要に応じて調整する。

仕事への適用

掃除で学んだ効率的なタスクの分割や順序付けの手法を、仕事のプロジェクト管理などに適用する。

継続的な学習

新しい掃除用具や技術を試すなど、常に改善を追求する。

パートナーシップの強化

妻と一緒に掃除のプランを立て、妻の意見や提案も取り入れることで、より効果的な掃除計画を作成する。

 

あらゆることに計算論的思考を取り入れれば、全て仕事に役立ちそう。