こちらの記事を読んだ。
素晴らしかったです。
丁度自分が欲しいタイムリーな記事でした。
以下、駄文。
適当にお題を出して、記事の型を当てはめて、思考実験してみたい(遊んでみたい)。
お題:結婚するか否か
適当に考えたお題だが、いきなり記事の型に当てはまらないパターンがいくつかありそう。
最後は決めるだけだという考えを持つ
これは失敗フラグの匂いが漂う。
目的や満たしたいことを明確にする
重要。なんとなくではお互い不幸な未来も見える。
最終的な決め方や期日を明確にする
決め方があれば、割り切れるものでも無さそう。
また、このような人生の大イベント、かつ、相手への責任もある件については、
期日ありきは止めたほうがよいだろう。
選択肢を広げて考える
目移りしてしまいそうだが。結婚したあとで目移りするよりはいいか。
今は意思決定しない、という意思決定も選択肢に入れる
先延ばしすることで、時間が解決したり、歳を経て見方も変わるだろう。
しかし、人間は加齢がある。
相手の心が離れることもある。
意思決定の軸を明確にする
結婚を決める軸。いくつかありそう。
軸をもとに定量/定性データを集める
定量/データを集めるという観点は面白い。何があるだろう?
収入、身長、学歴、まだまだありそう。
性格もありそうだが、曖昧なので、いくつかの事柄に対する価値観を収集することは良さそう。
軸をもとに選択肢を評価する
仕事での人の評価すら難しいのであって、
結婚相手の評価となると更に難易度が高い。
(だから、フィーリングやタイミングというものも重視されるのか)
自分はこうしたいという"推し"を決めてたたき台にする
推しとの差分を取る?
しかし、人間は好みのタイプがあるようでないような気もするからな・・・。
全然好みが違う人が気に入ることもありそうでな・・・。
ここまでの話をドキュメントにしている
マメな人間ならやるだろうか?あまり聞いたことはないが・・・w
ここまでのプロセスに時間をかけない
このお題の場合は、時間はかけた方が良さそうではある。
が、加齢やタイミングというものもある。
意見を聞く人を見定めてフィードバックをもらう
当事者は盲目になり勝ちで、第三者の方が冷静な意見が出るかもしれない。
しかし、盲目だからこそ良い、というものかも知れない・・・。
そもそも、当事者が気に入ってたり気に入ってなかったりすると、第三者にできることは背中を押すぐらいしかなかったりもするよな・・・。
最初に明確にした決め方で意思決定する
止めたほうが良いかも知れない。人の価値観も変わっていく故。
意思決定できない場合は決め方と期日と意思決定軸を再定義する
決め方もなにも、最後はフィーリングだったりするからな・・・。
期日は、年齢がネックになるだろう。
決定打にかける議論が続く時は自分はこうすべきと思う意見を出して対案を引き出す
議論するような話でもない。
意思決定したことをドキュメントに残す
ドキュメント化している人を見たことはないが、面白いかも知れない・・・。
意思決定したことを正解にするべくトライアンドエラーを高速でまわす
これは・・・w