ダグラスの日記

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自分の三次元をちゃんと生きてないと、薄っぺらくなっちゃう

 

 

呟いた。

 

 

単にいい声で演技するだけだと、まさに二次元のように「深さ」(Z軸)が無くなってしまう。

人間性の問題になるんですね。人間的深みの問題に。

 

「声にならない気持ちを、いっぱい味わってほしい」

声優の仕事は、声だけでなく感情や心情を演じることが求められる。
声だけで演じるのではなく、登場人物の気持ちや状況に共感し、それを声で表現することが大切。
様々な感情や経験を積み重ねて人間的な成長を促している。
声優は役柄に感情を込めることが大切であり、自分の経験や感情を豊かにすることが演技力向上につながるということなんだろう。

 

「自分の三次元をちゃんと生きてないと、薄っぺらくなっちゃう」

声優は演じる役柄のキャラクターとしての側面だけでなく、自分自身の豊かな人生経験や感情を持つことが重要。
自分自身が感じたことや経験したことを通じて、役柄に対する理解や共感が深まり、演技がよりリアルで感情豊かになる。
声優としての演技力を高めるために、日常の経験や感情を大切にし、それを演技に反映させることが重要だとアドバイスしている。

顧客が感動するレベル

どんな仕事も、顧客がいて、顧客に価値を提供するわけですが、顧客が感動するレベルの仕事ができるかどうかは、自分自身の感情と人生経験の豊かさが必要ということですね。

もっといろいろな感情や経験を積んで成長しよう。

 

豊かな人生経験や感情とはポジティブな感情だけではない

なお、ここでいう「豊かな人生経験や感情」は、単に「楽しい感情」や「ポジティブな感情」だけでなく、喜びや悲しみ、怒り、驚き、恐れ、などを含んだ幅広い感情を指していることに注意されたし。

守りに入る、安定だけ求める、挑戦しない、ではダメ。