ダグラスの日記

これはみんなの為のブログであり、誰のためのブログでもない

なぜエンジニアは攻撃的な発言をするのか?~自尊心の担保~

エンジニアの攻撃的な発言について話題になっていた。

 

自尊心を担保するため説

優越感に浸りたい説

 

恐怖心説

 

事実を正しているだけ説

世の中を良くするため説

 

信念説

憤り説

 

世の中を良くするため説(の続き)

 

信仰としては良い説

言い方は良くなかった説

 

マサカリ投げる方も痛い説

自尊心より事実説

 

事実信仰するかしていないか説

 

攻撃的なエンジニアは思想押し付けが強い説

 

マウント取ってると思われる説

自尊心フォローのコミュニケーション求められている説

 

 

ひとつひとつ見ていこう。

(なお、以降の考察は、発言者の方々個人に対する考察ではなく、一般論としての考察であることをご了承ください)

 

自尊心を担保するため説

これは理知的なエンジニアには思い当たらないと思うが、非常に多い。

ビッグモーター副社長などはこれに当たると思われる。

どんな時そうなるか

身に余る権力を持たされた場合や、有能すぎる部下を持った場合などに起きる。

なぜそうなるか

自分に自信が無いのだが、かといって自信を得るための自己成長を選択しない場合、体面だけでも保とうと考える。

そこで、相手に攻撃を行い相手が弱ることを確認し始める。

これにより、自らの方が力が上なのだと錯覚し、自尊心を守ろうとしているのである。

対策

攻撃者側は、己の自信の無さを認め、自信がつくように成長することである。

しかし、成長するまでの過程では、相手より弱い状況が続くので、自尊心の傷つきに耐える力が必要となる。

 

被攻撃者側は、相手の自信の無さを指摘してはならない。それでは「攻撃者」と同じである。

かといって、攻撃者が成長するまで耐えるのも避けたい。成長するまでどれぐらいかかるか、何カ月、何年、何十年かかるか分からないからだ。あるいは一生成長しないかもしれない。

攻撃者から距離を取ろう。部署移動するか、転職しよう。

他に世界は普通に沢山ある

部署移動も転職も今すぐできない場合は、耐える力も必要かもしれないが、おすすめはしない。

人間、一度メンタル・身体を壊すと、元に戻るまで年単位を必要とするからだ。(あるいは一生元には戻らない

 

(長くなったので一度ここで筆を止めます)

 

優越感に浸りたい説

恐怖心説

事実を正しているだけ説

世の中を良くするため説

信念説

憤り説

信仰としては良い説

言い方は良くなかった説

マサカリ投げる方も痛い説

自尊心より事実説

事実信仰するかしていないか説

攻撃的なエンジニアは思想押し付けが強い説

マウント取ってると思われる説

自尊心フォローのコミュニケーション求められている説